運命のラストフェス
ほら週に一回も書けないじゃん!!!!!!!!!!
知ってた。そもそも継続して何かをするのが苦手なので最初はほんとに続きません。異常なほどに。
で、更新せずに何をしていたかと言いますと
世界合同スーパーマリオ35周年フェス、「どっちになりたい? スーパーキノコで巨大化 vs スーパースターで無敵」の結果は……
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2021年1月18日
2-1で「スーパーキノコ」陣営の勝利となった!
両陣営とも、ひとまわり大きく成長したフェスだったのではないだろうか?
48時間お疲れさまでした!#スーパーマリオ35周年 pic.twitter.com/BEmpZSSA3P
必死でした。ラストフェスって言われてましたから。一緒に練習してくれる人はみんな百傑の経験者。絶対に載らなければいけない。そう、絶対に。
(百傑とは、フェスのチャレンジにおいて、各陣営で上位100人のこと)
多くのナワバリ勢と事前に発表されたステージを練習し、立ち回りの研究。
今回は結構いける、そう自身を持って挑みました。
(以下、フェスの直後に書いた駄文が並んでいます。でも気持ちは包み隠さずに。)
2529.6。ボーダーには程遠い値で終わりました。
約20時間潜ってこれです。
フェス百傑。FP26。未完のまま終わってしまった。
第3回スプラトゥーン甲子園東海大会、僕はウデマエBの状態で出場し、2回戦で負けました。
あれから数年、あの舞台に強くなって戻るんだ。ナワバリで実績を残すんだ。
そんな気持ちをずっと持ち続けていました。
上位勢の視点を見たり、自分の視点を見て反省したり、自分より強い相手と練習させてもらったり。
様々な工夫をして、着実に実力をつけてきた
「つもりでした。」
そう、そんな気になってただけなんですよね。エリアじゃ歯が立たないようなXP27の人でもナワバリなら全然戦える。ずっと勝てなかった10先なわぷでも勝てるようになってきた。
自分の中では成長してると思ってたんですよね。
でも全ては結果が教えてくれます。本当の実力はどれくらいなのか。
実際、強い人は何度も百傑に載っているし、大会実績も残します。
だって本当に強いから。
でも僕は違うんですよね、練習で上手くいった経験が増えてきて、自己評価が徐々に高くなっただけ、あくまでも「自己評価」でしかなかった。
本当の実力は25程度ってことなんですよね。
物好きの楽しいお遊び。
で、もうフェスは無いし、某ウイルスの影響もあって公式大会なんて当分期待薄。
俺、どうしたらいいのかな。
先月の大会も練習でしっかり勝てるようになってきて、予選も普通に勝てたのに本戦であっさり負けちゃったし。
どこまで頑張れば結果は残せるのかな。
上を見たらもっと練習してる人、たくさんいますよ。知ってます。
でもこれ以上は無理。どうせ報われないもん。
フェスに向けて自分なりに毎回努力してもずっと上手くならないし。
第4回スプラトゥーン甲子園は2地区とも0回戦敗退だし。
甲子園あるから頑張ろう…と思って受験勉強して、合わせる時間が少ないなりに個人技を短期間で必死につけたのにコロナで飛ぶし。
実績も、思い出も、何も残せてない。
「またあるから頑張ろ~。」とか
「仕方ない、次の機会があったら出よう。」とか
そんな綺麗事で済ませられるような努力じゃないんだよ。
個人でもチームでも練習する過程が楽しいじゃん。っていうけどさ。
それ、その先にあるゴールを経験してるから言えるんだよ。
みんなが知ってるもの、僕は何も知らないよ。
それを知るために、いつか叶えるために練習しようと思ったとしても辛いよ。
先の見えないゴールに向かって進むのはもう無理だよ。
まぁ多少なり練習は継続しますけど、公式でナワバリのイベントが無くなった以上、モチベーションなんて無くて。
でも…叶うなら死ぬまでに体験してみたい。
甲子園のメインステージから見える景色を。
勝って仲間と喜びあう瞬間を。